禿げ方の種類は色々ある

M字ハゲの男性

一般的に禿げ方は人それぞれです。
ストレスや生活環境などが背景にあったり、元々の遺伝的なものなのかもしれません。
しかしどんな禿げ方でもやはり、見た目的な部分で相当大きな悩みとなっていることは間違いありません。
それが自分の個性だからと受け入れるのも難しいですが、原因がわかれば改善できるように努めることも大切です。

主な禿げ方の1つにM字があります。
割とポピュラーなので聞いたことがある方も多いと思います。
額がMの字型に薄くなっており剃り込みの様にも見える禿げ方です。
自分の顔は鏡で毎日見ますが額だけをじっくり観察するということはなく、気付いた時には薄くなっているという特徴があります。
また一度薄くなると進行も早いので、気づいた時点で早めの対処をすることが大切です。

U型は額から後ろに少しずつ薄くなっていく禿げ方です。
M字と違い、人と接する時に視線が気になると言った精神的苦痛が大きいようです。

頭頂部や後頭部が薄くなるO型は、一見すると目立たないのですが、ふとした瞬間に薄いことがバレてしまうことがあり、頭頂部だけかつらをつけるなど工夫をしている方が多いようです。
自分ではなかなか気づきにくいため、家族や親しい人から指摘されて気づくこともあるようです。

これらはすべて男性型脱毛症といい40~50代に多く発症します。
種類はこの3パターンが主なもので、男性ホルモンの影響を強く受けていると薄くなりやすいと言われているようです。

禿げ方の原因には第1型、第2型リラクターゼが関係しておりこれが主な原因です。
第1型は側頭部と後頭部に多くあり、第2型は前頭部、頭頂部に多くあります。
さらに皮脂腺や毛乳頭にも存在しているので、油っぽかったり皮脂が詰まる原因を作り出してしまいます。

治療は、2型に強く働きかけることにより改善を目指すものが一般的です。
2型の方が、男性ホルモンを司る一種のDHTを多く作ります。
力も強いので、こちらを中心的に治療を行うわけです。

禿げ方によっては治療法が変わる

恥ずかしいと諦めることはありません。
種類が違っても治療法も色々あるので心配は要りません。
専門の医者もあるので、解決方法を一緒に考えていけば良いのです。
その人個人だけの問題ではないので、医師や周りの方々の協力を得ながら治療を進めていきましょう。

薄くなった部分を改善するには、毛根に詰まった皮脂を綺麗にしていくと改善されると言われています。
しかし自分でケアを続けていくには限界があり、詰まりを取り去ることなどできません。
現在では治療法が色々と出ているので、最適な方法を見つけて悩みから解放されましょう。

治療法は第1型、第2型によりそれぞれ変わるといいます。
治療法は発毛、育毛、脱毛抑制とあります。
もちろんメリットやデメリットがあるので理解しておく必要があります。

2型を抑制するには、テストステロンとリラクターゼの結合を阻止する必要があります。
その有効成分がフィナステリドです。
内服薬としても外用薬としても広く活用できるため、発毛などに関する薬には配合されていることが多い成分です。

食べ物で改善していく方法もあります。
北アメリカに生息するノコギリヤシには、リラクターゼを抑制する成分が多く含まれています。
ノコギリヤシエキスが入ったものを積極的に摂取してみましょう。
身近なものではレバーや牛肉、しじみなどに含まれる亜鉛も良いです。
アロエやみかんなどにも抑制力があるので試してみましょう。

治療薬にはフィナステリドが最強であることは事実です。
フィナステリドが含有されている薬は医師の処方が必要なので、専門のクリニックに受診することが大切になります。
続けていれば見た目も確実に変わるので、焦らずゆっくりと治療していくと良いでしょう。